そんな無理に投資をしなくてもいいんじゃない?(理由が大切)
24日目
私は株式などの投資をしたいと思ったことがありません。
友人で株や為替をしている人が何人かいて、儲けている話をされることや、勧めてきたりもします。
しかし、全く魅力に感じません。
理由としては、お金でお金を増やすことに疑問を感じているからです。
なぜその株を買ったり、なぜその取引をしているのか、といった理由が「お金を増やしたいから」という理由が私は嫌なのです。
別に悪いとか、おかしいとかは思ってもいなく、実際にそれっで儲かっている人はすごいと思いますし、行動に移せて成果も出てるので尊敬すらしています。
ただ単に、私の考えと株や為替は相性が悪いというだけです。
私は、何かに貢献したり、感謝されることこそに真の価値があり、そこに対価として、いや、感謝の気持ちとして、報酬が支払われるべきだと思うのです。
もちろん人によって考え方は違うので押し付けるつもりは全くありません。
ただ、お金の本質というか、お金の本来の目的と何か違くないか?と思ってしまうのです。
「株式は会社に貢献しているじゃないか」そういう意見もありますよね?
だから私は先ほど「理由が嫌い」といったのです。
「本気で応援したい企業」、「自分が本当に好きで応援したい企業」の株式この理由で買うのは私も賛成です。素敵だと思います。
しかし、ほとんどの投資家や投資をしている方は「この会社が儲かりそう」「この会社なら間違いない」というあくまで利益が優先で行っているのだと思います。
実際私の友人も「今の日本に未来がないから今の内に資産を増やしておこうと思って」という理由で投資をしています。
とっても立派な理由で応援したくなりますよね。
ただ、私は共感できないよと思ってしまいます。
お金でお金を増やして楽しいのかな?
その増えたお金でモノを買ったり、今まで買えなかったものが買えるようになってうれしいとかあると思いますが、そういうことではないのです。
その作業に夢がなさすぎます。
将来が不安なら、「自己投資」にすればいいのにと私は思います。
自分にお金をかけて、これからのことを考え、自分の能力を拡張させるほうが、株式などのチャートや変動とにらめっこしたり、頭のどこかでいつも気にしていたりするよりよっぽどいいと思います。
ただこれもあくまで自分の意見なので押し付けは全くありません。
先ほど言ったように私は尊敬すらしているのですから。
お金って何人もの人を幸せにする代わりに、何人もの人を地獄に落とす悪魔のアイテムですよねえ。
使い方次第。
難しいですね💦