「ただの忙しさ」を「楽しい忙しさ」に変えたい
26日目
私は今人生のなかで1番を競うほどの忙しさに直面しています。
その忙しさの6割は「ただの忙しさ」に奪われてしまっています。
「ただの忙しさ」と表現していますが、簡単に言うと「やりたくないことに追われている」ということになります。
何か期限が決まっていて、その間に絶対にやらなければいけないとされているものに、私の貴重な時間をとられていると思いと、非常に腹立たしく感じますし、こんなことをしている場合じゃないと心から思います。
残りの4割が「楽しい忙しさ」になります。
「楽しい忙しさ」は本当に自分がしたいことに夢中になっている、ということを表しています。
例えば、受験生が受験勉強鵜を頑張っているとしましょう。
たとえ行きたい学校がなくても、何も決まっていなくても、とにかく勉強を頑張っているとします。
そして受験勉強をしているうちにだんだんと勉強が楽しくなってきました。
理由としては、だんだんと点数が上がり、理解している箇所が増えてきたからです。
「この調子で頑張るぞ!!」と思っているときに、学校から課題が山ほど出たとき、この受験生はどう思うでしょうか?
「自分のペースで集中してやってるのに余計なことするなよ」
と思うでしょう。
あくまで私の予想です。なかには「いい課題で勉強になりそう」と思うことも十分あり得ます。
ただ、たいていの集中して自分のペースでやるべきことや、やりたいことをやっている人がこれと似たようなこと(上の人から時間をとられること)をされたとき、いやな気持になりますよね。
少なくとも「時間がもったいない」「これはやらなければいけないけど今必要ではないな」と思うはずです。
この、上の人から時間をとられながらやる忙しさである「ただの忙しさ」を、自分でやるべきことややりたいことを集中してできる忙しさの「楽しい忙しさ」に変えられたらとても充実すると思いませんか?
逆に「ただの忙しさ」が増えれば増えるほど、退屈でストレスの日常になるはずですよね。
先輩、上司、そういう上下関係の下ではこれは仕方なく起こるものかもしれませんが、あまりにも「ただの忙しさ」が続くようならば、その環境にいること自体が間違っている可能性すらあります。
私の立たされている環境はまさにそれで、やりたいこと、やらなければいけないことを後回しにせざるを得ないような状況の時もあります。
どうしたらよいか、、、
一番はやはり環境を変えることですよね。
そんなすぐにできるような行動力が必要ですが、それにはあまりにも責任が重いので、今回は違う方法しかなさそうです...
今のところ私がしているのは、
「ただの忙しさ」の時間を極力減らすという方法です。
これは、とにかく午前中ですべてを終わらせるという勢いでこなすことです。
午後に持ち越した時点で私の負けです。
まあストレスですけどね(笑)
「ただの忙しさ」は人生の無駄なので沿おう急に解決したいと思います。
今日の文章もごちゃごちゃでわかりづらいな~
自分でも思うのできっと他人の目からしたら...
まあいっか