「まあいっか」の駆除&原因から調べることの大切さ
28日目
みなさんは「昨日も頑張ったし一日くらいいいかな...」「ちょっとくらい休憩してもいいよね」といった「まあいっか」に取りつかれていませんか?
私はたびたび取りつかれて、襲われます。
これを駆除できるかできないかは相当影響が出る...
そんなことはわかっているのですが、強敵すぎます...
なぜ、「まあいっか」と思ってしまうのでしょうか。
まずはそこから考えることが大切です。
ここでいきなり「どうやったら駆除できるのか」について考えてもきっと答えは出ないでしょう。
なぜなら原因がわからないからです。
例えば、本物の虫に困っていて、「どうやって駆除しようか、殺虫剤で毎回駆除する、もしくは市販の薬をまく、両方やるか。」と悩んでも答えは出ません。やってみたら答えが出ますが、失敗したらお金や労力がもったいないです
そんな時に、いきなり「どうやって」という結果を求めず、まず「どうして」という原因を探ると効率がいいと思います。
虫の巣が近くにあってはいくら殺虫剤をまいても変わらないですよね?
季節ごとに大量発生する虫がいるなら業者に頼んだり繁殖しないようにあらかじめ対策が必要ですよね?
今回の「まあいっか」も一緒です。
なぜ「まあいっか」と思ってしまうのでしょうか?
原因は「つまらないから」絶対これですよね!?
つまらないことはやりたくないですし、楽しいことに時間を使いたいですよね?
そんなの誰でも一緒です。
ここで「まあいっか」をなくす選択肢が3つ出てきました。
1つ目は「やりたくないしつまらないけど、やらなきゃいけない仕事だから無理やりやる」という今までとあまり変わらない状況に諦めて戻るという選択です。
2つ目は「勇気を出して今の状況を脱し、自分の楽しいと思える道に進む」というとても行動力のある選択です。これは、現代ならではの発想ですよね。
個人が個人で情報を発信できる時代だからこそ成り立っているといっても過言ではありません。
また、社会人でも転職がだんだん時代の流れとともに受け入れられてきたからこその発想だと思います。
そして3つ目は「つまらないと思う作業を、面白いと思えるように工夫する」という選択です。
これは原因からみないと思いつかない選択肢だと思います。
どういうことかというと、今つまらない作業をしているなら、それを楽しい作業にしてしまえばいい、ということです。
「何かゲーム性を持たせる」や「しっかり計画を立て実行し達成感を味わう」でもなんでもいいでしょう。
ノルマと時間を決め、達成できたらご褒美でもできなかったら罰でもなんでもいいと思います。
ただ「自分が楽しいと思える」さえ目指せばいいのです。
自分でそれを考えることで作業効率を上げるのに役立ちますし、自分の本当にやりたいことのヒントにもなりますし、、、とにかくいい経験になると思います。
答えなんてわかりません。
人それぞれ違うのですから。
まずは原因から考える考え方もあるよ、ということだけが私の言いたかったことなので、その先は正直適当な話でした(笑)
もう書くことも減ってきたかな~と最近感じてきています。
いつも「あ、ブログ書かなきゃ」と思い、20分~1時間ほどで自分が適当に言いたいことを言って終わってるんで、内容が重複している場合もたくさんあると思います。
まあいっか。