ブランドの店員さんに憧れた1日
34日目
今日はプレゼントを買いにブランドショップに行ってまいりました。
ちょーーーーー久々の電車に乗って銀座に向かいました。
私が「プレゼントならこのブランド!」というショップに行ってみると、まあ素敵な方ばかりです。
そこでプレゼントの候補を伝えどんなものがいいかなど店員さんと話していると、
なんと!!同い年だということがわかり結構盛り上がっちゃいました(笑)
とっっっても話している時間は楽しくて、普通に友達になりたいくらいでした(笑)
同い年なのにとてもしっかりしていて、「こんな生き方、人生もあるんだ」と憧れてしまいました。
私はコンビニバイトを経験しているので、接客の大変さや理不尽さも身をもって知っています。
それはブランドショップでも変わらないはずですが、銀座のブランドだとやはり海外の方が多く、生半可な気持ちでは務まらないお仕事だと思います。
同い年ということで結構フレンドリーに話していただいて、これもリピートへの作戦かもしれませんが、いやな気持になど一切なっていなく、実際にまた行きたいと思っているのでそれはあの店員さんの実力が素晴らしいということです。
その面からみると「わたしも好きなブランドの店員さんになってみたい」と憧れて当然だと思います。
が、、そんなに甘くありません。
まず、そんなフレンドリーな関係をつくれるお客さん自体が少ないという点です。
たまたま同い年、もしくは年下のお客様だった場合は相談に乗る程度の気持ちのほうが逆に相手に緊張感を与えずに気持ちのいいショッピングができるでしょう。
しかし、たいていは年上の方だと思いますし、ブランドショップに来る方の雰囲気はなんとなくわかる程度でもストレスがたまりそうです。
ただ、あの店員さんはすごいかっこよかったな~
とにかく応援したくなるような方でしたし、憧れる方でした。
ぜひ今後もこのブランドをプレゼントしようと思うし、また来ようとも思うし、店員さんを心から尊敬し、応援したいと思いました。